株式会社NKSでは、地下タンクFRP（Fiber Reinforced Plastic）ライニング工法を採用しています。

◇地下タンクFRPライニング工法の特長

FRPとは、繊維強化プラスチック（Fiber Reinforced Plastics）のことで耐食性・電気絶縁性・断熱性に優れた素材のことです。

地下タンクFRPライニング工事は、地下タンクの腐食により生じた欠損を クリーニング後にFRP層を形成することにより補う工法です。

1タンクあたり3日程度の工期で済むため、施設の停止時間を最小限に抑えながらタンクのメンテナンスを行えて、高品質で様々な形状に対応できるのがメリットです。

また、地下タンクの総入れ替え工事に比べると、低コストで施工ができてタンクの寿命を延ばすことが可能です。

また、株式会社NKSでは地下タンク検査、清掃の他に、自家給油所に伴う地下タンクの新設・廃止も施工可能です。

地下タンクの設計・施工の他にも、漏洩検査や定期メンテナンスをはじめとするアフターケアや、地下タンクを廃止する際の地下タンク及び配管工事や清掃・脱脂処理を行います。

工事後に地下タンク内部への砂入れ・水入れ、堀り上げなどの工事にも対応していますので、西日本で地下タンクのことなら、弊社にお任せください。

お問合せはこちら　https://www.nks-tank.jp/contact/