お知らせ | 大阪市の低コスト・高クオリティー地下タンク業者│株式会社NKS

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地下タンクは丁寧な清掃と延命工事が大切

地下タンクは永年の使用により劣化が始まります。

そのため定期的な点検の他清掃が必要。

清掃を怠ると様々な問題が生じ、腐食劣化が早まります。

地下タンクの内部というのは防食処理がされていないため結露などが原因で錆が生じてきます。

錆びがタンクの中に入ると水分の他油分と共にまじりあいスラッジが発生し溜まっていきます。

スラッジが溜まっていくとタンク底の水と結合するとタンクが酸化し、腐食劣化となります。

地下タンク清掃方法はタンク上部配管からパイプをタンク内部に侵入させて燃料を吸い上げ、その後専用のフィルターで濾過して最後に油のみをタンクに戻す循環式清掃方法があります。

この方法は低コストで作業時間もあまりかからないというメリットがありますがスラッジを完全に取り除くというのは難しいのがデメリット。

侵入口があり綺麗に清掃するのであればタンク作業員がタンク内に侵入し綺麗に清掃を行う侵入式クリーニングが最適です。

また、腐食が進んでしまった場合はタンク入れ替え工事などが必要となりますが費用が掛かってできない、タンク入れ替えに長期休業が取れないという場合はタンクの腐食を食い止める方法として地下タンクFRPライニングという技術があります。

これは古くなったタンクをよみがえらせ、延命する技術。

既設のタンクの内面処理を行い、ガラス繊維強化プラスチックのFRPシートを内面に貼ることで腐食の進行を止め、漏洩れを防止できます。

西日本で地下タンクの事でお困りのことがあれば「株式会社NKS」にお任せください。

確かな実績と経験・技術でタンクの検査・清掃・工事を行います。

2021.08.20

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