地下タンクの検査、どこに頼めば安心できる?
地下タンクの劣化や漏えいは目に見えないだけで進行しているケースが少なくありません。
見た目がキレイでも中身はボロボロ、なんてことも。
特に危険物施設にある地下タンクでは、年々増加している漏えいや火災事故の対策として、定期的な検査が義務付けられています。
事故は人命にも財産にも大きな影響を及ぼしますし、なにより地域環境を汚染してしまう可能性があるんです。
では、検査ってどんなことをするのか?
弊社ではまず、タンクに溜まった水を抜き取る作業から始めます。
タンクの底に少しでも水が残っていると、腐食の原因になるからです。
その後、漏れがないか、異常がないかをチェックする専用の機器を使い、目に見えない異常も見逃さないようにしています。
特に「最近、燃料の減りが早い気がする」「周囲の土が妙に湿っている」などの症状があれば、すぐにご相談ください。
放っておくと、地中に燃料がしみ込むなんて恐ろしい事態にもなりかねません。
弊社は西日本エリアを中心に対応していて、急ぎの検査にも柔軟に対応可能です。
危険物取扱に関する資格を持ったスタッフが対応しますので、安全性も信頼性もばっちり。
必要な検査だけ、無駄なく低コストで対応します。
2025.05.20