お知らせ | 大阪市の低コスト・高クオリティー地下タンク業者│株式会社NKS

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地下タンク清掃って、何年おきにやるのが正解?

「タンクの中、前回清掃したのがいつか覚えていない…」

実はこれ、けっこうあるあるなんです。
でも、油種によって適切な清掃サイクルが決まっていること、ご存じでしたか?

たとえば重油の場合は6~7年に一度の清掃が推奨されています。
灯油や軽油もタンクの状態によっては3~5年程度での清掃が望ましいこともあります。

油の性質上、タンクの底には「スラッジ」と呼ばれるヘドロのような不純物が溜まっていきます。
このスラッジが溜まりすぎると、燃料供給が不安定になったり、配管が詰まったりする原因に。

弊社では、タンクの構造や使用環境をヒアリングしながら、最適な清掃スケジュールをご提案しています。

作業はすべて有資格者が対応し、内部の洗浄からスラッジ除去、最終的な安全確認まで抜かりなく実施。
使用する洗浄剤や処理方法にもこだわりがあり、できるだけ環境に負担をかけないよう配慮しています。

また、「もう使っていない地下タンクが埋まったままになっている」という場合は、廃止作業まで一貫対応。

洗浄・脱脂処理のあと、内部に砂や水を充填し、完全に安全な状態にするまでが一連の流れです。
ご希望があれば、その後の掘り上げ(撤去)まで対応します。

西日本全域で現地調査、お見積りは無料ですので、「ちょっと気になってる」という段階でも、ぜひお気軽にお問い合わせください。

2025.06.20

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